音楽と数学と文様

透き通って硬質な、「仕組み」のある美しさ

「音楽」「数学」「文様」の間には深い関連性があると思っています。なのでそれらについて思うことを書いていく予定のブログ。
数学について、幾何学文様について、結晶構造について、アクセサリー作りその他いろいろものづくりについて、その他いろいろ、など。
とは言っても全然関係無さそうな好きな本のこととか日々のこととかもあれこれ書く予定です。自作アクセサリーの写真なんかもアップしてく予定です。
あと、大学は一応心理学系だったのでそういう話もいろいろ書きたいです。

不治の病

さて、人様プレゼント用自作アクセサリーをちょっと紹介してみました。

 

music-mathematics-pattern.hatenablog.jp

 

 

music-mathematics-pattern.hatenablog.jp

 

 

この記事にも書きましたが、私は女性と知り合うと大抵「この人に似合うアクセサリーってどんなのかしら」とついつい考えてしまいます。


その方の見た目。似合う色。いつも着ている服の雰囲気。
所作、行動、話し方、考え方。
おっとり派?しっかり派?イケイケ派?慎重派?


そういうその方のあれこれから、似合いそうな色、石、形をついついイメージしてしまいます。
で、実際に(頼まれてもいないというのに)こうして作ってしまったりする訳です。


とは言っても、時間的制約などもあり、いつも作れる訳ではありません。
本当はもうアクセサリーのイメージがバッチリ浮かんでいたのに作れなかったこともしばしば…。
(そういうものは自分用に作ろうとは思わないのです。「私の」じゃないので。明らかに)
そういう時はいろいろ忸怩たる思いもありますが、でも考えちゃう。イメージしちゃう。
そして、それがまた原動力になる。


作れなかった、プレゼントしたりできなかったあれこれのアクセサリーのイメージ。
でも、どこかでまたそれらを更に更にバージョンアップしたものを作る機会に遭遇するかも知れない。
そんな風に思ったりしながら「だから修練を怠ってはいけないのだ!」と自分に言い聞かせたりなんかします。
それが私のアクセサリー作りの幅を広げてくれる。


なあーんかもう、ずっとそんな感じです。
「この人に似合うアクセサリーってどんなのかしら」と考えちゃう病です。
不治の病です。


でも、もちろんいいのです!一生治癒しなくって全然OKでーす!そんな病大歓迎でーす!
私は一生この病とともに生きていくのだー!わははははー!!!