不治の病
さて、人様プレゼント用自作アクセサリーをちょっと紹介してみました。
music-mathematics-pattern.hatenablog.jp
music-mathematics-pattern.hatenablog.jp
この記事にも書きましたが、私は女性と知り合うと大抵「この人に似合うアクセサリーってどんなのかしら」とついつい考えてしまいます。
その方の見た目。似合う色。いつも着ている服の雰囲気。
所作、行動、話し方、考え方。
おっとり派?しっかり派?イケイケ派?慎重派?
そういうその方のあれこれから、似合いそうな色、石、形をついついイメージしてしまいます。
で、実際に(頼まれてもいないというのに)こうして作ってしまったりする訳です。
とは言っても、時間的制約などもあり、いつも作れる訳ではありません。
本当はもうアクセサリーのイメージがバッチリ浮かんでいたのに作れなかったこともしばしば…。
(そういうものは自分用に作ろうとは思わないのです。「私の」じゃないので。明らかに)
そういう時はいろいろ忸怩たる思いもありますが、でも考えちゃう。イメージしちゃう。
そして、それがまた原動力になる。
作れなかった、プレゼントしたりできなかったあれこれのアクセサリーのイメージ。
でも、どこかでまたそれらを更に更にバージョンアップしたものを作る機会に遭遇するかも知れない。
そんな風に思ったりしながら「だから修練を怠ってはいけないのだ!」と自分に言い聞かせたりなんかします。
それが私のアクセサリー作りの幅を広げてくれる。
なあーんかもう、ずっとそんな感じです。
「この人に似合うアクセサリーってどんなのかしら」と考えちゃう病です。
不治の病です。
でも、もちろんいいのです!一生治癒しなくって全然OKでーす!そんな病大歓迎でーす!
私は一生この病とともに生きていくのだー!わははははー!!!